2013年02月22日

胴の色は、、、

ここ最近久しぶりに黒胴使ってます。


竹胴は三枚持ってますが、残りの二枚はいわゆる生地胴です。

高校時代、地元の先生数名が生地胴を使ってて『いつかはクラウン』ならぬ『いつかは生地胴』と憧れてました。

社会人になり初ボーナスで購入!
嬉しかったですねー♪

ただ、その胴は広がり過ぎてバランス悪くなっちゃいました。
広目の生地胴を探してた友人とトレードしたのがこの黒胴です(笑)

そのあと手に入れたのがこれ!

最近生地胴と言うとこのタイプですね。
私の感覚ではこれは『拭き漆塗り胴』なんですけどね。

やはり『生地胴』が欲しいーーー
と言うことで、、、

なんにも加工してない本当の生地。
これは胸も自分で作ったものです。


そして使い込むと『藍』の色、『打たれた傷』全てが『味』となって二つとない自分だけの胴に育ってきてます♪

やっぱり生地、好きですねぇー(⌒‐⌒)
posted by 敏さん at 12:19| Comment(0) | 剣道具のこと 胴の巻 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月09日

甲手リノベーション第5弾?

大阪の歯科医師T.I様のご依頼。

まずは診断して!と送っていただきました。


修理が必要なところ

親指部分の穴


縁革


頭と布団の結合部


甲手紐


診断結果は『軽傷』です。
必要な修理だけであれば大がかりなものではないことをお伝えし打ち合わせ。
リノベーションさせていただくこととなりました。

手の内の張り替え
今の手の内を外します。


その後指先部に当て布

これは補強の意味もありますか、長く使っていると中の鹿毛が固まり指先が小さくなったものを、ほぐし広げる意味もあります。


さて、何色の千鳥を飛ばそうか?
ご本人様の宗教上の理由により『ジャ〇アンツ』カラーであるオレンジ系だけはNGとのこと。
そこで浮かんだのが歯医者さんだけに、♪♪白い歯っていいなぁ、、、というCM。
よし!白千鳥にしよう(笑)

さて、最後の化粧直しで作業終了です!


甲手紐は通常のモノを使いました。



今回は見た目の派手さを抑えました。
能州武道具が張り替えた手の内を感じていただければ!

T.I様ありがとうございます。
是非お使いいただいた感想をお聞かせ下さい。
posted by 敏さん at 18:49| Comment(2) | 剣道具のこと 甲手の巻 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月08日

胴修理

今回のご依頼は神奈川県のY.H様
お預かりした胴は高校生の時(25年位前ですか?)に購入し、今ではお母様の形見となっている物とのことでした。
※お預かりした時の写真撮り忘れてました
(-_-;)


修理内容は

胸の縁革の糸切れ3ヶ所

胴台下部綴じ革の擦りきれ



まずは胸縁革の縫い止め


続いて胴縁の綴じ直し



仕上げは漆塗料での化粧直し


胸、胴台ともにしっかりしていて、状態はとても良好です!
まだまだ『荒稽古』にも耐えられますよ
(* ̄ー ̄)ニヤリ

神奈川県Y.H様
ご依頼ありがとうございました。
posted by 敏さん at 21:35| Comment(0) | 剣道具のこと 胴の巻 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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