2013年02月09日

甲手リノベーション第5弾?

大阪の歯科医師T.I様のご依頼。

まずは診断して!と送っていただきました。


修理が必要なところ

親指部分の穴


縁革


頭と布団の結合部


甲手紐


診断結果は『軽傷』です。
必要な修理だけであれば大がかりなものではないことをお伝えし打ち合わせ。
リノベーションさせていただくこととなりました。

手の内の張り替え
今の手の内を外します。


その後指先部に当て布

これは補強の意味もありますか、長く使っていると中の鹿毛が固まり指先が小さくなったものを、ほぐし広げる意味もあります。


さて、何色の千鳥を飛ばそうか?
ご本人様の宗教上の理由により『ジャ〇アンツ』カラーであるオレンジ系だけはNGとのこと。
そこで浮かんだのが歯医者さんだけに、♪♪白い歯っていいなぁ、、、というCM。
よし!白千鳥にしよう(笑)

さて、最後の化粧直しで作業終了です!


甲手紐は通常のモノを使いました。



今回は見た目の派手さを抑えました。
能州武道具が張り替えた手の内を感じていただければ!

T.I様ありがとうございます。
是非お使いいただいた感想をお聞かせ下さい。
posted by 敏さん at 18:49| Comment(2) | 剣道具のこと 甲手の巻 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
正直言ってわれわれ素人には”ビフォー・アフター”だけを見たのでは、何をどのようにしてもらったのかわからないものです。このように写真を入れて説明してもらえると、結果だけでなく、その技術、プロセスにも感謝と納得感が大きくなりますね。 素晴しいと思います!
Posted by at 2013年02月23日 08:54
とても嬉しいコメントありがとうございます。
また他の部分でもお伝えできればと思います。

よろしくお願いいたします。
Posted by 能州武道具 at 2013年03月13日 13:41
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。